
江井ヶ嶋酒造は6月1日(月)より、フラッグシップモデルとなるシングルモルトウイスキー、「シングルモルトあかし」をリニューアルし販売している。
兵庫県・明石の海辺に佇む蒸留所で造られる「シングルモルトあかし」は、潮風を感じる穏やかな熟成環境の中で育まれた、江井ヶ嶋酒造を代表するシングルモルトウイスキーだ。
果実感と余韻を感じられる酒質へと進化
今回のリニューアルで、「シングルモルトあかし」は従来の味わいを大切にしながら、より果実感と余韻を感じられる酒質へと進化。ブレンド比率を見直し、異なるシェリー樽原酒を複数加えることで、重厚感のある果実味と静かに広がる余韻を感じられるウイスキーに仕上がっている。
その一方で、江井ヶ嶋酒造が大切にしてきた「毎日の一杯として楽しめる、上質なウイスキーを届けたい」という想いのもと、アルコール度数を見直すことで、より親しみやすく、手に取りやすい価格帯を実現。ウイスキーを飲み慣れている人はもちろん、これからウイスキーを楽しみたい人にも寄り添う一本を目指した。
味わいだけでなく新たな装いに
リニューアルした「シングルモルトあかし」のラベルデザインは、従来の緑を基調とした印象を継承しながら、味わいの深さと複雑に広がる香味を表現した深緑に刷新。

さらに、瀬戸内海の穏やかな波や潮の流れを思わせるしなやかな曲線を取り入れることで、「シングルモルトあかし」が持つ静けさと奥行きを表現した。
テイスティングノートについて

「シングルモルトあかし」の香りは、チョコレートやオークを思わせる落ち着いたアロマに、カシスのニュアンス。その後、バナナやリンゴのような果実香とバニラの甘さが広がり、黒コショウを感じさせるスパイスが全体を引き締める。
まろやかな口当たりと、麦芽由来の上品な甘みが感じられる味わいに。チョコレートを思わせるほろ苦さに、軽やかなコクが重なり、わずかにドライな余韻が静かに続くだろう。
商品概要

ホワイトオーク シングルモルトあかしは、500ml・化粧箱入、4,070円(税込)。全国の酒販店および江井ヶ嶋酒造オンラインショップで販売中だ。原材料名はモルト、アルコール度数は43%。
なお、同製品の200mlも同じくリニューアルされた。
江井ヶ嶋蒸留所紹介
江井ヶ嶋蒸留所は、1980年代の地ウイスキーブームを経て製造を続ける、日本で数少ない老舗蒸留所のひとつだ。その出発点は1919年のウイスキー製造免許取得にあり、長きにわたって設備・技術を継承し続けてきた。代表ブランドである『あかし』は国内・海外ともに幅広く出荷している。
2019年に、社名をホワイトオーク蒸留所から江井ヶ嶋蒸留所に変更。2022年よりブレンダーによるヴァッティングシングルモルトウイスキーシリーズ「EIGASHIMA」を発売、2025年からは樽にフォーカスした新たなブランド「香掬」をリリースし、国内外のウイスキー品評会で金賞を受賞するなど品質の高さを評価されている。
ほのかな潮と果実が香る、静かな味わいへと進化したという「シングルモルトあかし」を味わってみては。
江井ヶ嶋酒造オンラインショップ:https://shop.ei-sake.jp
江井ヶ嶋酒造HP:https://www.ei-sake.jp/index.html
(さえきそうすけ)